南ア北部 三伏山(2600m)、本谷山(2657.9m)、塩見岳(3046.9m) 2014年8月23〜24日  カウント:画像読み出し不能

所要時間
8/23 10:23 鳥倉ゲート−−10:58 登山口−−12:26 水場−−13:10 三伏小屋(幕営)
8/24 3:28 三伏小屋−−3:38 三伏山−−4:25 本谷山−−5:40 塩見小屋−−6:33 塩見岳(休憩) 7:06−−8:49 塩見小屋−−9:49 本谷山−−9:27 三伏山−−9:34 三伏小屋(休憩) 10:10−−10:36 水場−−11:23 登山口−−12:00 鳥倉ゲート

場所長野県伊那市/長野県下伊那郡大鹿村/静岡県静岡市
年月日2014年8月23〜24日 幕営1泊
天候初日:曇、夕方に雨
2日目:ガス
山行種類一般登山
交通手段マイカー
駐車場鳥倉ゲート前に駐車場あり。ただし夏山シーズンはすぐ満車状態になり路側駐車となる
登山道の有無あり
籔の有無無し
危険個所の有無塩見岳直下の岩場がやや危険(落石)
山頂の展望三伏山:良好
本谷山:西側のみ良好
塩見岳:良好
GPSトラックログ
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コメント鳥倉林道ゲートから三伏小屋幕営で塩見岳を往復。天気はイマイチで入山者は少なめだった。夕方から夜中はガスが晴れたが日中はガスで何も見えず


ルート図。クリックで拡大


鳥倉林道ゲート前駐車場 塩見小屋は工事中(営業中)
奥茶臼山はガスの中 かろうじて小日影山が見えた
登山口 唐松植林を登る
数年前に整備された新しい標識 オリジナルの手作り標識
小尾根に乗る 小尾根を右に巻くとシラビソ樹林に変わる
豊口山東鞍部 尾根を東に進む
巻き始める 水場。今回は素通り
塩川小屋分岐 本当なら塩見岳が見えるのだが
三伏峠小屋 土曜昼間なのにテントがかなり少ない
水汲みへ マツムシソウ。秋の花に変わっている
ようやく塩見岳が見えた 水場
熊よけのラジオ 帰りがけにお花畑から稜線へ
稜線はガスで展望なし
テント場
我が家 早朝、軽装で塩見岳を目指す
三伏山。濃いガスで画面が白くなっている 本谷山
やっと周囲が明るくなってきた 塩見新道分岐
2700mを越えて森林限界突破 塩見小屋。工事中
濃いガスの中を進む 岩場
塩見岳西峰 塩見岳東峰
東峰に山頂標識ができていた チシマギキョウ。秋の花
トウヤクリンドウ。これも秋の花 涸れ沢
権右衛門山南を巻く またガスの中
本谷山 露岩
露岩から西側の展望。ガスギリギリの高さだった
三伏山 三伏峠小屋もガスの中
小屋の温度計 登山口
昨日と変わらない天気 ゲート前駐車場到着


・天気が悪いが月曜日に休みを確保し3連休が可能となったので塩見岳を目指すことにした。 ・ただし体調が良くなく本当に登れるかは自信なし。初日は三伏峠小屋で幕営として楽な行程にする。
・鳥倉林道ゲート前には日付が変わってから到着。ギリギリ空きがあった。翌朝には満杯になったがいつもの週末より少なめ。
・翌朝は偏頭痛で動けず10時まで車の中で寝た。一応症状が落ち着いたので記録的な遅い出発。朝は雨が降ったが日中は薄日もあった。
・この時間は下ってくる登山者は目立つが登りの登山者は皆無。
・奥茶臼山、大日影山は雲の中。小日影山はぎりぎり見えた。
・小屋までどうにか天気は持った。テント場のテントは夏山シーズンの週末にしてはかなり少なかった。
・水場は水量は多めに出ていた。熊よけラジオは健在。
・日中から夕方に雨と雷あり。しかしこの頃からガスが上がって塩見岳が見えた。夜中は満天の星空。
・夜中2時にはガスが出ていてが3時半に塩見岳目指して出発。
・往路はほぼずっとガスの中。濃いガスだとヘッドライトの光が目の前で散乱して非常に視界が悪かった。
・森林限界を超えてもガスの中で何も見えず。
・塩見小屋は工事中だが営業中。
・塩見岳山頂手前のガレ場で塩見小屋から往復の登山者に追いつくがやっぱりガスの中で山頂もガスで展望皆無。寒かった。
・帰りもほぼガスの中。テント場に戻ってもガスの中だった。でも歩くのには涼しくて大汗をかかずに助かった。
・帰りは赤石荘で入浴。露天風呂なので寒い時期は厳しいが今は快適。

 

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